BL的体験談・BL小説掲示板

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結婚式で吊り半ズボンの思い出 - ななし

2012/07/29 (Sun) 09:41:55

子供の頃の思い出話です。中2の時、親戚の結婚式に出席したのですが、その時の服装が半ズボンで出席しました。当時のことですから股下は数センチしかない半ズボンです。しかも今では幼稚園児しかはかないであろう吊り紐つきの半ズボンです。その吊り半ズボンというのが、小4の時のピアノ発表会の時に新調してもらったもので、小4の当時では、かっこいいと思い、はくとかなり大きいと感じました。親も一生物とか大げさなことを言っていた記憶もあります。それを小学校の卒業式にも着用したのですが、小6にもなれば、半ズボンはともかく吊り紐はどうしても恥ずかしく、上はベストを着て隠してその一日は過ごしたという思い出の半ズボンです。

話は戻って、その中2の時の結婚式ですが、自分は出席する親戚の子供の中では年下のほうで小柄だし、当時は中学生は子ども扱いで、学校の制服でよかったはずですが、親は私服でいいと考えたようです。自分もそういう冠婚葬祭については全くの無知だったので、普段着を着ていくわけにもいかず、あきらめて結局その半ズボンを穿くという話できまりました。実は中学にあがってからこっそりと半ズボンをはいていて、それがばれた事があったので自分では強くいやだと反対はできなかったのです。身内の集まりで半ば強引に半ズボンを穿かされたこともあって、近い親戚は自分が半ズボンを穿いている姿を知っています。しかし、せめて半ズボンを穿くのは結婚式の会場だけにしたかったので、向こうについてから着替えるという条件だけ親に納得させました。

当日は会場について、時間が無かったらしく急いで着替えさせられた。しかも、控え室の隅みたいなところで着替えさせらました。まわりにも低学年くらいの子が下着姿で母親らしき女性に着替えさせてもらっていたので、着替えるてもいい場所だというのは理解できました。ただしこの子の場合は往復の道でよごされるのがいやだったからという話でしたが。自分もしょうがないと思い、吊り半ズボンやワイシャツなど一式はいった紙袋渡されて、着替えを始めました。まわりに親戚がいるのに恥ずかしかったけど、身内同士でいい加減だし、ほんと当時は子どもの扱いは雑でした。中学生ぐらいの年頃は一番多感なのに、男だから恥ずかしがることはないということだったのでしょう。逆に女の場合は中学生ぐらいになると急に大人扱いされることがおおかったようですが。

ちょっとでも恥ずかしいのを先に延ばしたいからワイシャツから着替え始めました。すると、頼んでもいないのに知らない親戚のお姉さんが近づいてきて、勝手に脱いだ上着をたたみました。世話好きの親戚なのでしょうが、子ども扱いされているようでちょっといやでした。半ズボンを見てなんていわれるかと思いましたが、紙袋からとりだしても何も言われなかったのでよかったです。いよいよ長ズボンを脱いで下半身はブリーフになりましたが、ワイシャツの裾が長くてちょうどブリーフは隠れるのでほっとしました。


クリーニングのビニール袋から取り出して、たたんである吊り半ズボンを目の前に広げてみると、想像していたのよりずっと小さいものでした。吊り紐に引っかからないように半ズボンに足首を通して、膝上ぐらいまで引きあげて、初めてこの段階で、半ズボンがはいらないかもってことに気付きました。足回りがすでに圧迫されていて、小6のときはこんなことなかったのにと、自分の体が大きくなったことに驚きました。もしかして半ズボンが縮んだのかとも思いました。1年以上空いていたわけで、家ではためしに穿いてこなかったことを後悔しました。どうしようとこまって、自分はもうはけないからこの私服で出席するって言おうかどうかと、中途半端な格好で悩んでいると、「ひとりではける?手伝おうか?」と、名前も知らない親戚のお姉さん達が手伝おうとしてきます。自分は「いいです」って言いましたが全然取り合わず、自分の両脇に回って、左右に二人ではさまれました。無理そうでもうはいらないっていってるのに、半ズボンの背中と前をつかんで、引き上げはじめました。「あっ」て思わず変な声がでましたが、全然気にせず、体が持ち上がりそうな勢いで左右からぐいぐい引き上げて、太腿の一番太い部分を力ずくで通して股下まで上げました。

「前締まる?」聞いてきましたが、自分が返事をするのも待たずに、ぎゅっと力ずくで前をあわせてボタンを留めました。ほんとにぎりぎりきつめでいたが、なんとか半ズボンは穿けました。しかし、今度は吊り紐ですが、吊り紐の長さ足らず、ベルト穴にぎりぎりです。「もうちょっと持ち上げて」と体が持ち上がるぐらいの力で半ズボンを引っ張ります。もう股に接するまで引き上げられているので上がらないので、手で制しようとしましたが、邪険に払われて「少し前かがみになって」と首筋を後ろから手で押されました。ちょっと猫背になると、その分だけ余裕ができて吊り紐のベルト穴に通すことができました。「ようしはいった、はいった」と言われ、まわりには何人か見ていた人たちからは、おーよかったと声が上がりました。後ろからお尻をぽんぽんとたたかれました。すごく恥ずかしかったです。

ようやく着替えから開放されましたかとおもったら、「次は靴下ね」と靴下まではかしてもらうことになりまし。イスに座らされ、完全に身を任せる形になりました。回りで暇そうにしている人達がなんとなくこちらを注目しているのわかります。その中には年下の親戚達もいましたが、抵抗してもどうせはかされるのだからと割り切ってされるがままになってました。

紙袋から靴下を取り出すと、不自然にぞろっと長くて、ぱっと見て普段はいているハイソックスではないことは分かりました。それは丈が伸ばせば太腿の半ばまでは届く長靴下というやつです。男児の正装ということになってましたが、その当時の自分の感覚でも時代遅れな感じがしました。たとえ着用するとしても普通は小学生まででしょうが、半ズボンにあわせたのか、それともそちらのほう格式が高いからということで用意したのだと思います。(自分は小学校卒業式でも長靴下をはかされたのですが、膝下までずらして普通のハイソックスのようにしていました)。新品のようでしたが、半ズボンは昔のをはかせておいて靴下だけ新品を買ってごまかそうとする親のやり方はけちくさくいやでした。

足元にさっきのお姉さんがしゃがんではかしてくれました。足を持ち上げて、よろめいて思わずそのお姉さんの肩に手をついてしまい謝ると、そのお姉さんは自分に対してまるで幼児に対するような言葉遣いで「ぼく、じっとしてなきゃダメよ」きつく言うので戸惑ってしまいました。こちらは着替えさせてもらっているのと半ズボンをはかされている負い目があるのでじっとしていましたが。

足首にはめて、くるぶしから丁寧に皺を伸ばしてくれているのがお姉さんの頭越しに見えます。ずるずると引き上げてくれるのですが、いくらでも伸びてきて、膝を覆ってもまだかなり余裕があり、太腿の半ばも超えて、ぴんと伸ばすと半ズボンの裾とほぼ同じ高さまで届きました。この長靴下の圧迫感はなかなかきついものでした。生地は肌が透けて見えるくらいに薄いのにこの圧迫感は意外でした。さらに、靴下留めをつけられました。長靴下自体がきついから必要ないと心の中では思いましたが、それを見透かされたように「ずり落ちないようにね」と言われ、左右の長靴下ともに半ズボンの裾に隠れるよう、両足の付け根まで伸ばし(この時半ズボンの中に指を入れられました)、靴下留めで固定して、そこまでされてようやく着替え完了ということになりました。

改めて自分の姿を見下ろしてみると、ほんの5分前には普通の中学生らしいラフな格好をしていたのに、いまでは、なりの大きい幼稚園児みたいにされてしまったので情けなかったです。今まで着ていた服は、他の鞄とかの荷物とともに、まとめられて、どこかに片付けられてしまったので、今日一日はこんな恥ずかしい格好で過ごさなければならないんだと覚悟をきめました。上半身は半ズボンと吊り紐にかためられているのと、長靴下がぴったりと太腿を締め付けているという状態に慣れてくるまでしばらく時間がかかりました。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - まあ(管理人) URL

2012/07/29 (Sun) 22:34:01

ななしさん
投稿どうもありがとうございます^^

中2で吊り半ズボンとはまた恥ずかしい体験をされましたね。
大勢でやっと穿けた半ズボンからブリチラはしなかったのでしょうか?
もしかしたら、ななしさんはしてなかったと思っていても実際は歩いたり少し前かがみになったりなど、ちょっとした動作をした時に見えてたかも知れませんね。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - ななし

2012/07/30 (Mon) 04:12:01

おっしゃるとおり屈辱的な体験でした
半ズボンからのブリチラのことを含めて
残りを後日また書き込むつもりです

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - まあ(管理人) URL

2012/07/30 (Mon) 22:44:54

ななしさん

続編楽しみにしています♪

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - ななし

2012/09/06 (Thu) 10:57:29

長くなりましが、続き貼ります
(2)
手を引かれ立ち上がりました。自分にしか聞こえなかったと思いますが、紐がぎしぎしと不穏な音をたててきしむので、もしかして縫い目が破れたりしないかと心配でした。なので若干上半身を縮れこませて俯きかげんに歩きました。きつくて不快だったけど、部屋を動いているうちに生地がなじんだのでしょう、楽になってくるので、敗れることはなさそうだと安心しました。その時は気付かなかったのですが、きつい吊り半ズボンを無理やり穿いているわけだから、吊り紐で側面が引き上げられるわけです。裾が斜めに吊り上がって、そうするとその分だけ 肩が楽になって普通に立てるようになりました。当然そのかわりに、半ズボンの両側が吊り紐に引っ張られて引きあがることになるわけです。このためブリチラしてしまう事になったわけですが、鏡の前で服装を整えるなんてしなかったので、撮影されることがなければ、ずっと気付かずに終わっていたことでしょう。


他の子供たちは年齢相応の服装をしていました。女の子は小さい子でもワンピースとかドレスとかの大人らしい格好をしています。白のワンピースにリボンでもつければ低学年の女子でもちょっとしたお嬢さんといった感じがするので、女の子って服装で印象が変わるんだなと感じました。男の子達は半ズボンにハイソックスという当時のお決まりの服装がほとんどでしたが、そのうちの一人が幼稚園の制服なのかタイツに吊りズボンをはいていて、それを大人たちがかわいいかわいいとおだてるのです。同じような格好をさせられている自分の姿を顧みて、自分は人知れずその場を離れました。そして物陰で、すこしでも差をつけようと思い、吊り半ズボンはどうしようもないので、長靴下をタイツに間違われないようにと、ずり下げて太腿をみせてタイツでないことを周りから見て分かるようにしました。タイツは小学生低学年までという暗黙の了解があって、ハイソックスよりも長靴下のほうが格式が上ということになっていたのです。吊り紐のことを何か言われたら反論しようと心構えがありましたが誰からも何も言われませんでした。ただし、向こう側の親戚の小学生達が変に親しげに話しかけてきたことはあったので、自分のことを小学生とおもったのでしょう。向こうの親戚席には、スーツで決めてきた小学生らしい子もいました。しかし自分は、負け惜しみと言うわけではありませんが小学生でそれはきざで決めすぎで逆にかっこ悪いと思いました。あと、向こうの親戚席には中学生らしき子がセーラ服や学生服を着ているので、やはり学校の制服で出席するのが普通なのだろうと思いました。

着替えは済んだ後、式の開始までちょっと時間ができました。そうなると小さい子供達はじっとしていられません。結婚式の雰囲気で高揚したこともあって、控え室では子供同士で追いかけっこしたり、綺麗な服で寝転がって遊んだりと、そんなことをしたものですから、会場入り直前に、子供達は整列させられ、親戚のお姉さん達に服を直されました。自分もふくめてです。長靴下は、上端を半ズボンの裾に入れるのが正しいとおもっていたのですが、そのお姉さんのやり方なのか、腿の付け根まで引き上げるのではなく、5cmほど太腿が露出している状態で靴下留めを締めました。後から考えれば、すでに半ズボンが吊り上がってしまっていたのでしょうがなくそうしたのかもしれません。中途半端に肌が見えているのが恥ずかしかったので、誰も見ていないところで膝ぐらいまで長靴下を下ろそうとかと思いましたが、結婚式という正式な場所だし、それに自分は中学生で大人なのだからきちんと言われたようにしていようと思い直して、そのまま中途半端な格好をしていました。

式場に入って自分の席に案内されました。大きなテーブルだったので、ようやく半ズボン姿を人目から隠せると思いながら椅子に座わりました。しかし座ると体勢が変わるせいか、吊り紐が引っ張られるせいで満足に背筋を伸ばすことも出来ません。無理に背筋を伸ばすと肩に吊り紐が食い込むだけでなく、半ズボンもまたぐらに食い込んで気持ち悪いので、椅子に座ったまま上体をもぞもぞ動かして、何とか楽な姿勢を探そうとしました。半ズボンの背中部分をつかんでぐっと背中側にずらすと後ろの食い込みは楽に成りましたが、今度は前が圧迫されることになったりとうまくいかず、ほんの数センチの余裕しかないのですが、ちょうどいい位置をさがして前後ろに動かして苦戦していました。腰を浮かして、あまりにもじもじしていたが回りから見ても目立ったのでしょう。おしっこを我慢していると誤解されて「僕おしっこ?」と知らない人に聞かれました。上半身の吊り紐を見れば小学生だろうと判断するのは無理の無いことだと思います。なので以後はあまり目立たぬように式の最中も人知れずテーブルの下でごそごそやっていましたが、そのうちに半ズボンを前後させるのではなく、両側を引き上げると楽になるとことに気付きました。腰の両方の横部分をつかんでぐぐっと引き上げると大分ましになりました。ようやく楽になったと安心しました。しかしこれは回りにばれないように机の下でやっていたので自分でも半ズボンがどのような状態になっていたかは見ていなかったのです。後でわかったのですが、これ以上は無いってぐらいに引きあがっていて、特に両脇がひどく吊り上がってまるで女子のブルマに吊り紐を付けたみたいになっていたのです。しかも前の部分には明らかに小学生ではないものが包まれていると言う膨らみが目立つようになったのです。


式には余興とか出席者の出し物があり、自分は子供達と一緒に出演することになっていました。出演と言っても歌とメッセージを読み上げるだけの数分で終わるような簡単なものですが、自分はグループ分けの関係上で子供組みに入れられたのです。もちろん最年長でした。たしかに子供の中で自分だけ一人だけ学生服では違和感があるので、自分にも半ズボンを穿かせるという点では親の主張には一理あったかなと考えていると、司会からの紹介が始まりました。それは甥の誰々とか姪の誰誰のように全員の紹介がされるのですが、名前だけでなく年齢も言うのです。端から順番に紹介が進みます。次の瞬間には全員の注目の前で、吊り半ズボンに長靴下を穿いている自分が中学生だと公表されるんだと思うと体が熱くなりました。自分の番で「○○君、14歳です」とはっきり言われました。そこにいた全員がはっきりと聞き取ったでしょう。自分は次の瞬間に爆笑が起こるのではいかと想像しました。嵐のような笑い声のなか真っ赤になって俯く自分を想像しました。しかし会場は相変わらず沈黙を維持いてしました。やや間があって司会が場の空気を感じたのかそれもと個人的な感想なのかはわかりませんが「えー○○君は中学二年生ということなんですが、今日はかわいらしい服装ですね」みたいなことを自分の時にだけ付け加えたのがすこし気に障りました。いずれにせよと向こう側の親戚含め出席者全員に自分が中学生だとばれました。今日のための特別な衣装だと思ってくれればよいなあと願いました。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - ななし

2012/09/06 (Thu) 10:58:31

(3)
式は滞りなく予定時刻に終了しました。自分は恥ずかしい格好するのはもうこれで終わった、やれやれようやく窮屈な吊り半ズボンもやっと脱げると安心したのですが、鞄とかお土産とか荷物が多くなったので、まとめて車で運んでくれるということになったらしく、結局着替えずそのまま帰ることになりました。まわりにも小さい子がいるし、場所が場所なので、ぐずぐず言うわけにもいかずあきらめました。また、直接自宅には帰らずに、一度親しい親戚の家に寄っていくと言うことになりました。室外でると随分と風を感じました。半ズボンの股の布地とブリーフの隙間を通り抜ける風を感じて、スカートをはいている女の子はいつもこんな感じなのだろうかと思いました。長靴下は普通の靴下と違い生地が薄いので、圧迫感の割りには野外では心細いぐらいにすーすーとします。


親戚宅では、何をするということもなく宴会の続きで単に飲み食いするだけです。親戚の家ということで気を遣う必要も無く、またお祭り気分ということもあったと思います。子供達もきれいなドラマみたいな衣装を着ることができて、高揚していて、大人はアルコール入っているし、自分も一口もらいました。

もちろん自分はだ吊り半ズボンに身を包まれているわけですが、いやいや穿かされて恥ずかしかったという本心を見透かされたくなかったので、強がりでなんでもない振りをしたという心理と、あとは単純に大勢の前で、半日はいていて慣れたという事実。その時はべつにいいじゃないかと思いました 逆に堂々とはける機会なんて無いんだからという感じです。


そこで結婚式の映像の上映会がはじまりました。ビデオカメラを持って撮影していた人もこの場にいたのです。上映会と言っても、素人が撮影した結婚式の映像なんてそんな面白いものではないし、第一実際についさっき出席していたのですから、皆がテレビの前で真面目に見ているわけではなくなんとなく見ている感じです。


ある場面で出席者の集団が映っているが、その中に自分をみつけました。ちょっと異様な風体なので小さくても自分だとすぐ気付きました。同時にこんな風に見えていたかと驚きました。他の子供達はどちらかというと身の丈よりも大きめのだぶだぶした服を着ているなかで、自分だけが、体の線がわかるぐらいのピッタリした服なのです。他の子供達より背が高いのと、吊りあがった半ズボンのせいで足が随分長く見えるのも要因だったでしょう。半ズボンだと足が長く見えてかっこいいなーなどと思っていると、画面の中の自分がすこし動いたとき、足の間にちらっと白いものが見えました。何か紙切れが付いていたのかと思いましたが、ブリチラだったのです。その時たまたまだと思いました。それに、集団の中の一人なんだからと、目立たないだろうと思いました。


写っているってことは当然当日も丸見えで、当時言わなくてわざわざ今指摘することは無いのでしょうか。こんなにひどいことだとは思いもよりませんでした。他人には丸見えなのに自分ひとり気付いていなかったのですから余計に恥ずかしい思いがしました。

大人のカメラマンの視線でブリチラが映ったわけですから、小学生の背丈からの目線ではもっと見えていたかも知れません。親戚の小さい子たちを前に、お兄さんぶって、えらそうなことを言っていたときも、ずっとブリチラしていたのかもと思うと赤くなりました。そういえばある子がじっと自分の下半身を見ていましたが、半ズボンと長靴下が珍しいから見ていたのではなくブリチラを見ていたのかも知れません。

しかし、カメラは自分ばかり映しているわけではないので、すぐ他の画面が切り替わって安心しました。これ以降は、式の最中はほぼ座っているので見られることはほぼ無いと安心していたら、そういえば歌のことがあったことを思い出しました。さらに歌の前にカメラマンから今日の感想とかを聞かれたことを思い出しました。いつでるかいつでるかと思いながら、できることなら早く上映会を終わってほしかったのですが、しかし期待通りにはならず、画面は切り替わって出し物の場面になりました。

その前にカメラマンから声を掛けられて今日の感想とか聞かれましたのを覚えています。はっきり言うとやめてくれといいたかったです。こんな恥ずかしい格好が映像に残るのはいやでした。しかしそれは吊り半ズボンと長靴下をはいていたからです。実際に映っているのはもっと恥ずかしいものでした。座っている自分を映しているのですが、横から移されたので、椅子を引いて座ったまま体ごと横に向けています。カメラマンは立てひざをついて撮影しているので若干見上げている形になります。椅子にずっと座っていて、形がしわくちゃになり、固まり半ズボンは自分の下着を覆い隠すことができず、隙間からは三日月形の白いものが映っていました。

開いていた足を閉じろと画面の自分に心の中で叫びました。けど画面の中の自分は、ブリチラしているとも知らず、真面目ぶってカメラに向かって感想などしゃべっています。もちろんその時でも、半ズボン姿を映されたはずかしいとは思いました。しかしあんまりもじもじしたり上品振るのもどうかと思い、普通に対応して、普段のまま足を開いて投げ出したままだったので、それが裏目にでました形となりました。

ただでさえ自分の撮影されている映像を見るのは恥ずかしいものです。自分は赤面しながらまわりの反応をうかがいましたが、特になんとも思っていないようです。回りは見てみない振りをしていたのか、それとも自分が気にしすぎだったのか。後から、小さい女の子が床に寝転がってスカートからパンツ丸見えになって遊んでいる場面が映りましたが、自分はロリコンではないが、年頃と言うことも合って、見ていて少し恥ずかしかったのですが、大人達は誰も何も言わず特に感動もしてなかったようなので自分が半ズボンからブリチラしているのもこれと同じとういことで何も言われなかったかと思ったりしました。それと、そのブリチラの場面では、小さい子達はすでに退屈がってほかの遊びをしながらであまり真面目に見ていなかったので、これも幸いでした。もし見ていれば、無邪気な子供のことなので「あ~おにいちゃんパンツ見えてる~」ぐらい言われたかもしれなかったのです。

その日は泊まる予定ではありませんでしたが、大人達も酒が入りおしゃべりが夜遅くまで長引くにつれ、ぐだぐだと成り行きでもう泊まっていこうかという流れに成りました。その時刻には小学生たちは睡魔に勝てずソファでうたたねしている子もいます。自分も今日は朝早く起きて一日行動していたのでかなり眠たかったです。寝ている子はそのまま服を脱がして着替えさせてそのまま寝さしておいて、まだ起きている自分は一人で入浴させられました。

脱衣所で丸一日はいていた吊り半ズボンの肩紐をはずすと、ふっと体が軽くなりました。前のボタンをはずして、半ズボンを足元に落とすと、穿いていたそのままの形で皺が残って足元に落ちました。手で撫で付けて皺を出来るだけ消して半分にたたんで脱衣駕籠に入れました。小さい半ズボンで一日ぎゅうぎゅうと締め付けられふとした拍子にむずかゆい快感を覚えたことが何回かあったので、もしかしてと気にかかっていてその日ずっと確認できなかったので、ブリーフの中を調べました。表に染みとおるほどではありませんでしたが、裏地はおしっこではない透明な雫で濡れた証拠が残っていました。いやいや穿かされた吊り半ズボンなのに体はこのように反応していんだと思うと、恥ずかしいような情けないような感じでした。シャワーを浴びると、一日太腿を外気に晒していたので、その部分だけ皮膚が厚くなったような感覚を覚えましたが、やがてすぐに消えました。その夜は浴衣を借りて子供達と一緒に雑魚寝ということになりました。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - ななし

2012/09/06 (Thu) 10:59:35

(4)
翌朝、9時近くまでだらだらと寝ていました。御飯のあとも子供達でごろごろ遊んでいると、大人たちから昼前に帰るから準備しなさいと声を掛けられました。準備と言っても着替えるだけなのですが、前もって泊まる予定ではなかったので、着る服と言えば、昨日の吊り半ズボンしかありません。またあれをはくのか、とすこし気が重くなりました。小学生の子たちは親に昨日の服を用意してもらって着替え始めています。自分は中学生なので自分で持ってこようと思い、浴室の脱衣所に行きましたが、駕籠は空っぽになっていて、昨日入れたはずの吊り半ズボンはなくっています。どうやら自分達が寝た後に片付けられたようです。自分はこの家のおばさんに「昨日の僕の服知りませんか?黒のズボンなんですけど」と聞きました。自分はわざと半ズボンとも吊りズボンとも言いませんでした。おばさんはすぐ「ああ、あれね。あの園児服みたいな半ズボンね。」と自分が一番気にしていたことをさらりと言いました。しかも続けて「ほんと昨日の○○君は可愛いかったわ。皆もよく似合っているって話してたわよ。うちの△△(この家の子供で6歳ぐらいの男の子)もあんな格好で行きたかったて言うのよ」と言います。まわりに普通に聞こえる声でした。自分ではあんな恥ずかしい服装なんて、とおもっていたので、お世辞だとしても、ほめられるなんて意外なので、恥ずかしいのとうれしいので赤面してしまいました。しかしちょっと思いとどまり、もしかしたら昨日のビデオ上映で映ったブリチラのことを皮肉っているのかなとも思いましたが、それは考えすぎで単純に吊り半ズボンのことなんだろうと納得しました。おばさんは「でもあの半ズボンはちょっとちいさ過ぎたみたいね。吊り紐窮屈そうだったし。」と、なんだか話がブリチラのことにいきそうだったので、自分は「どこにあるんですか?」とさえぎりました。おばさんは「別のがあるからちょっと待ってて」と言って部屋を出て行きました。自分はどういうことなのかなと思いつつ、手持ち無沙汰でまだ和室の座布団の上に座ってまっていました。他の子たちは洋服に着替え終わりすでに布団も片付けられています。

まもなくおばさんが戻ってきて、「これなんだけど」と言いました。おばさんは手には積み重ねた布の束のようなものを持っていて、それの一番上の一枚を自分に手渡しました。それは半ズボンでした。吊り紐はついていない普通の男児用の半ズボンです。自分が手にしたのは薄い水色の綿の半ズボンでした。思わず「えっ」と声が出て、思いおばさんを見ると「これなら楽にはいると思うよ。」と言います。「あのー、昨日の半ズボンは?」と聞くと「あの半ズボン?あれはもうしまっちゃったみたいよ。○○君あっちのほうが好き?」と笑います。「あ、いえ」 とごまかし、「あ、えーと、でもこれは?」と聞くと、「うん、これはね、近所の人から男の子用の半ズボンたくさんもらってね、捨てるのはもったいないから取っておいたのよ。○○君がまだ半ズボンをはくからっていうから、せっかくだから穿いてほしいの。一応はいるか確かめてみて。」と言われ、なるほどその通りだと納得しかけましたが、その前に、そもそも、△△君用にもらったのだから△△君用がはけばいいじゃないのか?と思い、「△△君は穿かないんですか?」と聞くと「はいてみたんだけどね、△△には大きすぎるのよ。あげてもいいね?」と言います。「いいよ○○お兄ちゃんなら」と本人の許可もでました。

手にした半ズボンをみるとその通り大きい。昨日のはいた吊り半ズボンが小さいのでそれに比べれば一回りは大きく感じます。ふと回りと見ると、皆は着替え終わり自分の着替えを待っている様子なのに気付いて、あわてて立ち上がり、着ていた浴衣を脱ぎ捨て半ズボンに足首を通した。なんだか、昨日の結婚式の着替えみたいな情景だなと思い一人苦笑してしまいました。

冬用の上着を年上の親戚からもらったことがあるし、当時、お下がりを着ること自体ないではなかったにしても稀なことだったと思います。それに、よく考えれば一旦近時の人から△△君へあげたのだから、理屈で言えば、年下の△△君から自分にお下がりという変な形になるわけです。(あと数年待って△△君がはけばいいじゃないか)と思いが顔にでて自分むっつりしていたことでしょう。しかし、半ズボンを引き上げ前を閉じたときのピッタリ感覚でそれはずぐに打ち消されてしまいました。まるで自分の体格に合わせて作られたようなサイズでした。それは、小さすぎて窮屈ということもないし、大きすぎて長ズボンのように布地がだぶだぶ鬱陶しいという感じもありません。昨日と違い長靴下を穿いていない事もあって、服を着用しているにもかかわらず、膝から腿にかけての下半身の自由な開放感を感じました。
「きつくない?」若干心配気な声で聞いてきます。
「いえ、そんことないです」と反射的に強く否定してしまいました。それに安心したのか
「じゃあね、今日はそれをはいて帰って。これも全部持って変えていいから」押し付けるので受け取りました。親はお礼をいっているのでもらうことに遠慮できない雰囲気でした。

奥での大人同士の会話が耳に入ってくるのですが、どうやら自分は普通に半ズボンを穿いていて、ほしがっていたみたいなことを言っていました。さらに昨日の吊り半ズボンも本人から進んではいたとかあること無いこと言っていました。そんなことを聞きながら着替えを済ませました。昨日は幼稚園児みたいでしたが、今朝は小学生のような格好になって帰りました。

自宅でお下がりでもらった半ズボンをよく調べるとそれは150cmサイズとか160cmサイズで小学生用のものだと分かりました。12歳用と年齢表示してあるのもありました。ネームラベルに名前が残っていて読めるのもあって6年何組とか書いてありました。主に近所の小学生が卒業を機にあげた半ズボンなのでしょう。当時の自分の身長からは160cmサイズはきつくて穿けないという程ではないにしろ、小さめだったはずですが、吊り半ズボンが極端にきつかったため、それと比較するとそれほど小さいとは感じなかったのでそれで普通なのだと思いました

帰り道に色々と自分の中で物思いに耽りました。始めは自分の恥ずかしい様を大勢に見られて恥ずかしくてしかたありませんでした。半ズボンを馬鹿にされるだろうと思っていましたが、その予想に反してそういうことは一度も無く、それどころかむしろ肯定しほめてくれたほどです。まわりからはそれでもいいという公認を得られたのに等しいことに気がつきました。結婚式であれだけの人数に見られたという経験と、そして何も言われなかったという事実に安心したのです。親戚たちの言動も穿いて当然という感じだったわけです。幼稚園児の吊り半ズボンでまわりは何もいわないのですから、普通の半ズボンなら当然はいてもおかしくは思われないのだろうと推測しました。

次の日からは自分は私服は毎日半ズボンをはくようになりました。もちろん、はじめは葛藤がありました。穿こうかどうか迷いましたが、はかなければ捨てられるかもしれない、この機会を逃せば、もう穿く機会がないんだと思いきってお下がりでもらった半ズボンに足を通しました。初めの1回目こそ何か言われるかと思い、言い訳としては「折角もらったから」という理由を用意していましたが、特に何も言われることはありませんでした。第一吊り半ズボンを穿かせたのは親なのですから当然でしょう。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - ななし

2012/09/06 (Thu) 11:00:40

これで最後です

(5)
さきに中学でも隠れて半ズボンをはいたことがあると書きましたが、その衝動がまた頭をもたげてきたのです。半ズボンを穿くというのは、冬でも元気な風の子という印象でだったので、その時は悪いことをしていると罪悪感を感じていました。もし結婚式で半ば無理やり半ズボンを穿かされたという経験がなければ、このままずっと半ズボンをはくことはなかったはずです。


とはいってもまだ一抹の不安が残っていたので、通学や外出時に、同年齢ぐらいの少年たちの身だしなみに気を配るようになりました。すると自分と変わらない背丈の少年が半ズボンをはいているのに気付きました。その多くはまだ幼い顔つきで髪も坊ちゃん刈りなので小学生なのでしょうが、その中には、大人びたかっこいい顔で髪のきれいに分けている少年が、下半身は半ズボンからむっちりした腿を露出させ堂々としている風景をわりと頻繁に見ました。改めて見ればそういう少年が結構いることに気付きました。この子が中学生なのかは確かめる術はなかったのですが、見た目は自分と同じ体つきなわけなので自分が半ズボンを穿いても違和感無いだろうと思い、堂々と半ズボンをはくようになりました。(この後は、その年の秋まで穿いて、冬になり寒くなったのでそろそろ半ズボンをやめようかと思いつつ、一日延ばしに穿き続けて結局その冬は半ズボンで越してしまいました。そのまま来年の春夏と半ズボンを穿いて秋の終わりごろに親に止められる形で半ズボンを卒業となりました。といっても、そのあともこっそりはいた事もあります。最後に穿いたのは中学卒業間際ごろだと思います。はけるとは言えこの年で半ズボンをはくのは非常に罪悪感があり、穿きたくなってもあきらめのつくように捨てることにしました。どこに捨てるか迷いましたが、大き目の公園にいって人目のつかない場所において帰りました。数日後またそこに行くとなくなっていたので、通行人か掃除の人かが持っていったのでしょう。)


そしてあの吊り半ズボンにも再び足を通しました。毎日普通に半ズボンを穿くようになると抵抗がなくなって、結婚式ではあれほどいやだった穿いた吊り半ズボンをもう一回穿いてみたくなったのです。押入れを探すと案外すぐに見つかりました。

ある日親に、あの吊り半ズボンどこかにあるか知らないかと聞かれました。この時にはいちいち戻すのをさぼって、部屋に隠してあったので、あせりました。なぜかと聞くと、△△君に、お古としてあげることになったという話です。何かの発表会に着ていくのだそうです。自分は、自室にあった吊り半ズボンを取り出し皺を伸ばして目立った汚れが無いか確かめました。そしてこの吊り半ズボンをあげても大丈夫なのかと思いました。というのも、中2のときそれをはいて射精して濡らしたことがあるからです。いけないことだと思いつつ我慢できず穿いて、今までに無い感覚がこみ上げてきたのですが、脱ごうとしても間に合わず、そのまま濡らしたのです。その時までは何と無くいじると変な気持ちになると知ってはいたのですが、これが初めての体験でした。だから自分は吊り半ズボンを穿いたまま最初の精通を迎えたのです。自分はなるべく綺麗にたたんでもとの場所に戻しておきました。


そのような悪いことをして汚したこともある半ズボンを、何も知らない純粋な子がはいているのを考えると、複雑な思いがありました。それと同時に、自分の半ズボン取られたという意被害識も感じました。実際にその子がその吊り半ズボンを穿いているのを見ましたが、ぴったりとはけて羨ましいという嫉妬を感じました。時代的に考えれば、この子が思春期になるまでこの吊り半ズボンを穿かされることはなかったでしょう。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - まあ(管理人) URL

2012/09/06 (Thu) 20:33:22

ななしさん
続きをめちゃめちゃ首を長くして待っていました。
投稿して頂いてどうもありがとうございます。

全てあっという間に読み終えました。
読んでいて想像力豊かな管理人(笑)は、この結婚式のシーンでピチピチの吊り半ズボンを穿いてブリチラしている中二のななしさんを想像しました。
そして萌え萌えな気持ちになりました。
実際にその姿を見てみたかった。
写真は残っているのでしょうか?
また、ビデオを撮られたそうですが、結婚式という人生で大切な儀式なのできっとまだ残っているでしょうね。
式に出席されていた大人たちが吊り半ズボンのななしさんを見て「かわいい」というような事を言われていたようですが、きっと本当にかわいかったんだと思いますよ。
だって不格好で似合わなかったら、誰もその話題(ななしさんの吊り半ズボン)には触れないと思います。
それをわざわざ「かわいい」なんて言うという事は本当に似合っていてかわいかったんだと思います。

吊り半ズボンを穿くことに最初は躊躇や恥ずかしい気持ちがあったけど、だんだんと何というか快感とまでは行かないけど自ら萌えな気持ちになってしまうというのは、わかります。
それから半ズボンを穿き続けたとの事ですが何がきっかけで、こうなるのかわからないものですね。
最後に、ななしさんの中二の吊り半ズボン姿本当に見たかったです。
また、体験談などありましたら投稿よろしくお願いします。
ありがとうございました。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - LINK

2012/10/06 (Sat) 23:58:03

中学2年生なのに半ズボンをはかされて結婚式という公の場に出ることだけでも恥ずかしいのに、
・パンツ丸見えの状態で小さい半ズボンを女性に無理矢理はかされ
・短い吊り紐を無理矢理つけたので半ズボンが限界まで上げられてしまってブルマみたいになってしまい
・そのため、股間のふくらみと太ももがすごく強調されていやらしく見え
・それだけでなく、半ズボンの裾も思いっきり上げられているので、立っている状態でもパンツがはみ出てしまい
・その姿を小さい子に見られたり、ビデオで撮影されてしまう
という恥ずかしいことだらけで、読んでいてすごく興奮してしまいました。

「当時の自分の身長からは160cmサイズはきつくて穿けないという程ではないにしろ、小さめだったはずですが」ということから、ななしさんは当時165cmくらいはあったのでしょうか?
その体格で半ズボンはすごく恥ずかしかったと思います。

「生地は肌が透けて見えるくらいに薄い」
「5cmほど太腿が露出している状態で靴下留めを締め」
「両脇がひどく吊り上がってまるで女子のブルマに吊り紐を付けたみたい」
「前の部分には明らかに小学生ではないものが包まれていると言う膨らみが目立つ」
「画面の中の自分がすこし動いたとき、足の間にちらっと白いものが見え」
「ある子がじっと自分の下半身を見て」
このことから、結婚式の時のななしさんはイラストのような状態だったのでしょうか?
こんな恥ずかしい姿なのに、周りの大人たちが何も言わなかったことが不思議です。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - まあ(管理人) URL

2012/10/16 (Tue) 01:05:44

LINKさん

このイラストは半ズボンがまるで競パンのようになってますね。
しかも股間の所からブリチラしてるし。
なんかエロいです。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - LINK

2012/10/17 (Wed) 00:05:19

中2の男の子が半ズボン姿でたくさんの人が集まる場所に行かされること自体がすごく恥ずかしいと思います。

ななしさんの話からはイラストのような格好になっていたのかなと読み取れたのですが、どうでしょうか?

イラストのとおりだったとすれば、この場から消えたいと思うほど恥ずかしかったのではないかと思います。
周りの大人たちは何故このような恥ずかしい格好で出場させたのか気になりますね。

ななしさんの体験談にとても興奮してしまい、イラストまで描いてしまいましたが、実際はどのような格好だったのでしょうか…?

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - たー君

2013/01/06 (Sun) 20:01:22

中学生にもなって吊り半ズボンで結婚式に出席するなんて、かなり勇気がいったことでしょうね。しかも、そんな恰好をしているおかげで、半ズボンを履かされるときに、幼児に対するような言葉遣いで「ぼく、じっとしてなきゃダメよ」といわれたり、「僕おしっこ?」と知らない人に聞かれたり、紹介のときに「えー○○君は中学二年生ということなんですが、今日はかわいらしい服装ですね」なんていわれたりで、完全に「小さい子ども扱い」され、パンチラのビデオまでとられてしまったんですね。
でも、そのおかげで、半ズボンが大好きだということが親戚みんなに知れ渡り、親戚から男児用の半ズボンをたくさんもらうことができ、中学3年生までそれらを堂々と履くことができたとのことで、結果的には大好きな男児用半ズボンを履いて中学生時代を過ごすことができ、とても良かったのだと思います。
ケースは違いますが、ぼくも、中学2年生で多種多様の男児用半ズボンをはくことができる環境になりました。ぼくは半ズボンが大好きで小学生のとき履いていた股下の短い男児用の半ズボンを中学生になっても履き続けていましたが、中学2年生になるとさすがにそれらの半ズボンはきつくなっていました。そこで親が、兄が小学生のときに履いていた男児用の大きめの半ズボンをたくさんタンスから出してきてくれ「半ズボンが好きならその半ズボンは小さくなったから、これらのもっと大きい半ズボンを履けば?」といってくれました。そこで、それらの半ズボンを履いてみると大きすぎず小さすぎずぴったりだったのでびっくりしました。理由は、兄は大柄でぼくは小柄だったためです。そのため「じゃあ、これらの半ズボンをみんな兄からもらって履くね。」ってことになり、中学3年生の秋まで、多種多様の男児用半ズボンを履いて過ごすことができました。
これらの半ズボンは、中学生時代に家の外や旅先でも普通に履きましたが、特に大人の人たちが注目するということもなく、「ななし」さんが言われているように、ほとんどの大人は中学生が男児用半ズボンをはいているということに、関心はなかったようです。
男児用半ズボンは中学生になっても照れずに堂々と履いていれば、それが普通に認められていたということだと思います。

Re: 結婚式で吊り半ズボンの思い出 - LINK

2013/01/06 (Sun) 22:55:03

僕が中学生だった頃は「中学生男子が半ズボンをはくことは恥ずかしい」ことであり、中学生になっても半ズボンをはいているところを目撃されたらバカにされてしまうという風潮がありました。

中学1年生の時に学習塾に通っていましたが、授業開始後、同学年の男子が半ズボンをはいていたの見た先生が思いっきりその子をからかってしまい、みんなに大笑いされ、その子は顔を真っ赤にして下を向いていたことは今でも忘れられません。
もちろん、その子は半ズボンをはかなくなりました。

小学生の頃は「半ズボンはきなさい」と言われ、中学生になったら「みっともないからはいちゃだめ」と言われていたような記憶ですが、時代や地域によって違うようですね。
インターネットをするまでは「小学生男子は半ズボン必須(真冬を除く)」、「中学生以上の男子は半ズボン禁止」というのが常識だと思っていました。

僕自身は小学校の高学年あたりから太り始めたこともあり、半ズボンはきたくないなと思っていたくらいなので、中学生になったら半ズボンをはかなくなりましたが、高校生になったらはきたくなってしまいました。

ほとんどの男子は成長すると半ズボンをはくことが恥ずかしくなってしまい、小学校とともに半ズボンを卒業してしまいますが、中学生になっても半ズボンをはきたいっていう心境になってしまう男子は、何故はきたくなってしまうのか…ということについてとても興味があります。

僕の場合は高校1年生の頃、何がきっかけだったかは忘れてしまいましたが、半ズボンからパンツ(白ブリーフ)が見えてしまうことにエッチなものを感じてしまい、自分ではきたくなってしまったことがきっかけです。

半ズボンはすでに処分されていたので長ズボンを切って半ズボンにしてはいていましたが、やはり本物が欲しくなってしまい、恥ずかしい想いをして子供服売り場で半ズボンを購入してしまいました。

もちろん高校生になっても半ズボンをはいていたことは親にも内緒でしたので、部屋の中でこっそりはいていました。
本当は親に公認してほしいという気持ちがありましたが、親も「中学生以上の男子が半ズボンをはくことはみっともない」という考えのようなのであきらめました。

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